就業のベル

業務遂行指定時間 
1時間

ストップウォッチのスイッチを入れて走り出す
精一杯ダッシュして目的地に到着
所要時間は片道15分だった

目的地で
なんとかギリギリ30分で業務をすませた

帰り道15分で戻る!
戻る....?

うげっ!
ヤバイ!来るときは気付かなかったけれど
帰り道は
すっごい上り坂ジャン!
まるで北野オランダ坂を彷彿とさせる坂の勾配

暑さなのか
冷や汗なのか
帰り道の上り坂を見上げるだけで
全身から汗が噴出し
目に流れ込んだ

来る時に軽快にダッシュで下った15分
帰り道けっこう厳しい上り坂の15分


距離は同じでも
これ絶対に同じ時間では戻れない!

でも
意地でも1時間以内に戻らなければ!

約束の時間を過ぎることは
社会人として絶対に避けなければ!

でもヤバい!遅れる!

ヌォォォォ!と走り出し
ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛

戻ると約束の時間の2分前だった・・・

まっ....間に合った..
(*´Д`*))=3ゼェゼェハァハァ/lァ/lァ

滝のような汗
滝のような汗

キッツイ!!
服は汗でびしょぬれ

そんなマロに涼しげな表情で同席の同僚が
「見て見てこれ孫の動画♡」と

オモチャが怖くて触れない
でも興味があってさわりたい赤ちゃんの
モジモジした愛くるしい動画の画面を差し出す

滝のような汗が目にも流れ込んで
目が開かないマロ

「お孫さん可愛いですね♡」
必死に笑顔を取り繕いながら
汗が滲みて痛い目を無理に開けた

カワ(・∀・)イイ!!可愛いけれど...
今それどころじゃないマロ
必死で息切れをおさえていた

動画の再生が終わると同時に就業のベル

痩せてよかったと思ったことは
イザとなったとき
なんとか対処できる体力が付いたことだ

以前のマロなら
こんなとき迷わずタクシーを使っていた

実際何度もタクシーのお世話になってきた

しかしダイエットをしてきたことで
今はタクシーに頼らずとも
自分で走って切り抜けることが出来るようになってきた

自分の変化が
嬉しいと感じれた瞬間だった

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[ 2016/08/23 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)